はなおか日和

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O様邸、コンクリートを打っています

設計部の吉田です。
O様邸、コンクリートを打っています。晴天にも恵まれ、良い環境で打つことが出来ました!
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はなおかはべた基礎という工法で基礎工事を行いますが、
その中でも一体打ちと言う工法を採用しています!
一体打ちとは1枚目の写真のように
立ち上がりの基礎とスラブ部分(水平のところ)を一発で打ちます。
二度打ちとはスラブ部分を打った段階でコンクリート打設を終わり、
立ち上がり部分は別日に打つことを言います。
当然ながら構造的には一体打ちの方が強度に優れています。
地震の水平力に基礎全体で抵抗します。
二度打ちはスラブと立ち上がりの継ぎ目から、将来雨水やシロアリが侵入してくる恐れがあります。

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コンクリートを流し込んでいる様子です。
右の職人さんが持っているのは振動機と呼ばれるもので、
流し込まれたコンクリートをブイーンと振動させることで、
大きな気泡の発生を防ぐ役割があります。
振動させる時間は長すぎず短すぎずで、50cmくらいの間隔で振動させています。

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また、この職人さんが持っているくし状のものを差したり抜いたりすることでさらに気泡を防ぐようにしています。

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この赤いものはタンパーと呼ばれるもので、
スラブ部分のコンクリートに圧をかけ、
密なコンクリートになるようにしています。
これをタンピングと呼び、主に鉄筋とコンクリートの付着力を高めたり
コンクリートの沈みを防止したりする効果があります。
基礎(鉄筋コンクリート)はコンクリートと鉄筋が双方合わさることで強い物となるので、大事な工程です。

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これはアンカーボルトと呼ばれるものです。
基礎が出来ると土台という10cm程度角の木材を施工するのですが、
この土台と基礎とをつなぐための部材です。
地震や台風などによる風で建物が浮き上がらないようにする役割もあります。



基礎工事も終わりに近づいています!




by hana-LOG | 2018-03-15 14:33 | 現場のこと